モロッコ・アブダビ・ドバイ 3日目 カサブランカ、マラケシュ①
カサブランカ
カサブランカはモロッコ北部の都市で、スペイン語で「白い家」という意味。モロッコ最大の都市。
第二次世界大戦中の当地を舞台にしたハリウッド映画『カサブランカ』(1942年公開)の撮影は、ここではなくハリウッドで行われた。イングリッド・バーグマンの美貌と名優ハンフリー・ボガードの渋さは忘れられない。とくに「君の瞳に乾杯」(Here's looking at you, kid.)など名セリフが多い映画。
カサブランカ大聖堂
ムハンマド5世広場
市庁舎や裁判所、郵便局などの公共機関などがある。
メディナ(旧市街)
ハッサン2世モスク
1986年に完成、ミナレット(尖塔)の高さは210m。
世界一らしい。
モスクに入るときに身を清めるときに使用する場所。
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海辺のレストランで昼食。
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マラケシュ①
マラケシュはカサブランカ南西部に位置する都市で、ベルベル語で「神の国」 の意味。
ジャマ・エル・フナ広場
屋台が立ち並ぶ活気のある広場。近年治安が極端に悪化し、旅行の前年の2011年に爆弾テロがあり、17名が死亡するという事件が発生した。
このカフェの二階から広場を見下ろす。
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広場の近くのレストランで夕食
客席からジャマ・エル・フナ広場夜景が見える。
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マラケシュのホテル
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