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スペイン 7日目 トレド

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  トレド マドリードから南71キロにある古都。かつてゲルマン人が建国した西ゴート王国(415~711年)の首都であった。ギリシア人画家のエル・グレコ(スペイン語で「ギリシア人」の意味、本名 ドミニコス・テオトコプロス) が住んだ町としても知られる。1979年以来32年ぶりに訪れ、懐かしかった。 タホ川の対岸から見たトレド トレドの城壁 現在は旧市街へはエスカレーターで登れる。 旧市街散策 防衛のためか狭い路地が多い。 通りの上にも部屋がある エル・グレコ美術館? トレド大聖堂 エル・グレコの傑作『エルガス伯の埋葬』が展示されているサント・トメ教会にも寄ったはずだが、なぜか写真がない。 * 夕食はついてなかったが、マドリードのホテルに戻り、添乗員さんが連れて行ってくれた近くのレストランでスペイン最後の夕食。 * スペインはイタリアと同じくラテン系の国で、ローマ時代の遺跡も多く、イタリアに似たところがある。 しかし、一時期イスラムの支配下にあったことで、ほかのヨーロッパ諸国とは一味違う雰囲気があって、この国の魅力となっている。 * 帰国はオランダのアムステルダム、スキポール空港を経由して成田に帰ったが、省略させていただく。

スペイン 7日目 マドリード

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  朝のホテルと朝食 * プラド美術館 スペインを代表するというより世界有数の美術館。 エル・グレコ、ベラスケス、ゴヤなどの作品が展示されているが、残念ながら撮影はNG。 * ソフィア王妃芸術センター フアン・カルロス1世の王妃の名にちなんでつけられた美術館。ダリ、ピカソ、ミロなどの作品が展示されている。 有名なピカソの『ゲルニカ』もここで見ることができる。ただし撮影はNG。 ダリ「偉大なる手淫者」 * 王宮 前回来たときは内部も見た記憶があるが、今回は外観だけ。 王宮の北側にあるスペイン広場 大理石像は『ドン・キホーテ』の作者セルバンテス像 手前のブロンズ像はドン・キホーテとお供のサンチョ・パンサ像 ドン・キホーテとサンチョ・パンサ像で写真を撮る人多し。 * レストランで昼食 ラマンチャ風野菜の煮物ピスト・マンチェゴ?