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マルタ旅行 6~7日目 ラバトそして帰国

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  ラバト ラバトはイムディーナの城壁の外側の地域で、アラビア語で「郊外」の意味。 * 聖アガタのカタコンベ(地下墓地) ローマ時代イムディーナ街中で埋葬することが禁止されていたので、郊外のラバトに地下墓地がつくられたとのこと。隣にある聖パウロのカタコンベも有名。 なぜか内部の写真が一枚もない。 * 再び聖パウロ大聖堂 * 帰国 マルタ空港 マルタのラウンジ マルタ~ドバイ(マルナカ経由) ドバイ~成田 やはりドバイ経由は長かった。 期待していたエミレーツ航空、噂ほどではなかった。 * マルタ島は温暖で治安もよく、好感の持てる国だった。 このため、日本から語学留学に来る人も多いという。 どこを向いても何を見ても絵になる建物や景色が多かった。 ツァー客は全部で10名。 うち8名が女性で、漫画家の東海林さだお氏的に言えば、「女性の含有率」が高かった。 しかも若い女性も数名…。 女性の中には大学の同窓生もいて嬉しかった。 30代のスレンダーな美人で、私がたまたまラグビー部のポロシャツを着ていたので分かったそうだ。 ユーラシア旅行社は初めて利用したが、きめ細かいサービスで好印象。 とくに女性添乗員は偶然同郷の出身者で、さらに親しみがもてた。

マルタ旅行 6日目 イムディーナ

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 朝のホテル マルタ最後の朝日 * イムディーナ メインゲート(三つのゲートのうちの一つ) * 聖パウロ大聖堂 4世紀に建設され、17世紀末の地震で崩壊したが、18世紀初めに再建された。 マルタは、イエスの死後回心によって使徒となった聖パウロ(本名サウロ)が、60年頃エルサレムで逮捕され、裁判のため船でローマに向かう途中難破してたどりついたゆかりの地とされる。 * イムディーナはマルタ島中部にある城塞都市で、かつて首都でもあった。 語源はアラビア語で、「城壁の街」という意味。 小高い丘の上にあり、狭い路地など中世の街並みが残っている。 首都がヴァレッタに移ってから人口が激減したため、サイレントシティ「静寂の町」ともいわれる。