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ニュージーランド南島 7~8日目 クライストチャーチ、帰国

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 ホテルの 朝食 * ボタニック・ガーデン せっかくの美しい庭園も雨のため台無し * モエラキ・ボルターズ ダニーデンからクライストチャーチへ移動する途中にある。 パースのウェーブロックもそうだが、自然の力は面白い。 これはほとんど球体 * オアマルで昼食・散策 * 地元でとれる白い石灰石(オアマルストーン)を使った建物が多くみられる。 * 帰国 クライストチャーチ空港 クライストチャーチのラウンジ * クライストチャーチ~シドニー シドニー~台北 台北~関空 * ニュージーランドの先住民族は、9世紀頃「ハワイキ」から移住してきたポリネシア人の一派「マオリ」。 1642年オランダ人の探検家タスマンがヨーロッパ人として初めて到達し、その関係でオランダ語で Nieuw Zeelandとよばれるようになった。これが英語の New Zealand の起源。なお、マオリの人々は国土を アオテアロア(「白く長い雲」)とよぶ。 1840年にイギリスの植民地(ワイタンギ条約)、1852年に自治領、1931年自治国(ウェストミンスター憲章)となり、事実上独立。 ニュージーランドは、オーストラリアと同様ヨーロッパ人が移住してからの歴史が浅いので、ヨーロッパのような歴史的遺産は少ない。自然の景観が中心なので、遺跡が好きな人は物足りないかもしれない。 しかし、比較的治安はよく、ここで働いている日本人を多く見かけた。 今回は北島はまったく行っていないので、いつの日かまたと思ったが、直行便でないと厳しいかな。

ニュージーランド南島 6日目 ダニーデン

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  アロータウン かつてゴールドラッシュでにぎわった町。 19世紀の建物が残っている。 * フルーツショップと庭園 フルーツの試食 * ダニーデンに行く途中のレストランで昼食 * オタゴ半島のペンギンプレース 絶滅危惧種イエローアイド・ペンギンを見ることができる。 なかなか現れない やっと見つけたペンギン * ダニーデン駅(1906年建設) 市議会議事堂 セントポール・アングリカン教会 * 地元地ビール「スぺイツ」の工場で夕食。 * ダニーデンのホテル(サシーニック・サザンクロス) ダニーデンはオタゴ地方の中心都市で、人口は約13万人。 南島ではクライストチャーチに次ぐ人口。 イギリス・スコットランドからの移民が多く、「南海のエジンバラ」と呼ばれることも。 タータンチェックの専門店もあるという。 ニュージーランド最古のオタゴ大学があり、学生の人口が多い(約20パーセント)。 南部でそれだけ南極に近く、天気も悪かったので、この日は肌寒く感じた。