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トルコ旅行 9~10日目 帰国

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イスタンブール~成田 トルコは自然も遺跡も両方楽しめて最高だった。 イスラム教の制約もゆるやかで、アルコール類もOK。 ただ、移動距離が長いのが欠点。 ツァーにもよると思うが、ホテルやレストランは十分満足(JTBを利用)。 とくに食事は多種類で、豪華。 味もまあまあ美味しい。 ただし、豚肉を使用したハム、ソーセージ、ベーコンは出ない。 食欲のコントロールができない人は必ず太るでしょう。 トルコ人の現地ガイドさんがおもしろいことを言った。 「日本では病気見舞いにメロンを持っていくそうですね。 メロンは日本では高価で、デパートでは1万円を超えることもあるそうですね。 トルコでメロンをお見舞いに持っていったらけんかになりますよ。 トルコでは1万円払うとメロンがトラック一杯買えますから。」  

トルコ旅行 9日目 アヤソフィア(ハギアソフィア)とガラタ塔

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ホテルの朝食  ※ アヤソフィア(ハギアソフィア)   ここに手を当てて一回転させると幸せになれるとされる。 537年東ローマ皇帝ユスティニアヌスが再建させた大聖堂。 オスマン帝国によるコンスタンティノープル征服後は、4本のミナレットが追加され、イスラム教のモスクとなった。 第一次世界大戦後はモスクから博物館となったが、2020年政府の方針でモスクに回帰することになった。 * アヤソフィア外観 * こちらはブルーモスク * * ガラタ塔 ガラタ塔は高さ約67mの石造の塔で、イスタンブールを一望できる。 ガラタ塔から眺望したイスタンブール アヤソフィアとブルーモスクが同時に見える。

トルコ旅行 8日目 ブルーモスクとグランドバザール

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ブルーモスク ブルーモスクは正式にはスルタンアフメト・モスクという。 17世紀初め、当時のスルタンのアフメト1世によって建造された。 一時期内部の装飾にタイルなど多くの青色が使用されていたので、ブルーモスクと称される。 ただし現在はオリジナルの色に戻されていてブルーのイメージはない。 * ブルーモスク西側広場にある3世紀初頭に建造されたローマ競技場跡(ヒポドローム) このオベリスクはローマ皇帝テオドシウスがエジプトのカルナック、アモン神殿から運ばせたと言われる。 * グランドバザール * ベリーダンス場での夕食