海外旅行写真集

帰国 ロンドンのタクシー 二階建てバス ＊ ヒースロー～成田 帰りもJAL直行便 同月に灼熱のエジプトからクールなイギリスへ旅行。 対照的な両国の良さを味あうことができて良かった。  

ウィンザー城 ウィンザー城は女王エリザベス2世が週末を過ごす場所。 滞在中は王室旗が、不在時には国旗が掲げられている。  ＊ テームズ川散策 今やロンドン名物となったロンドン・アイ。 バトル・オブ・ブリテン記念碑 ＊ ロンドン塔 もともとは中世の城塞。 その後宮殿、造幣局、動物園などを経て刑務所、処刑場となった。 『ユートピア』の著者トーマス・モア、ヘンリー8世の2番目の妻アン・ブーリン、5番目の妻キャサリン・ハワードなどがここで処刑された。 ＊ タワーブリッジ 初め蒸気機関を使用した可動橋であったが、現在は電力を使用している。 タワーは近くのロンドン塔にちなむ。 民謡「ロンドン橋落ちた 」のモデル「ロンドンブリッジ」とは異なる。

　 ロンドン各所 時計台がビッグベン。 バッキンガム宮殿 イギリス王室の公式の宮殿で、 部屋総数775。 宮殿の屋上に王室旗が掲げられている時は王または女王が在宅。 ＊ 大英博物館 エジプト、メソポタミア、ギリシア、ローマなど世界各地から拝借（略奪）してきたものが展示されている。 イギリスでは博物館入館は無料。 　　これはうらやましい。   ロゼッタ・ストーン 上段が神聖文字、中段が民衆文字、下段がギリシア文字。 フランス人シャンポリオンが1822年に解読に成功した。 どうも見たりなかった感があったので、大英博物館には翌日の自由時間にも訪れた。