フランス9日間 4日目 アヴィニョン
朝のホテルと朝食
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アヴィニョン
フランス南東部の都市。
1309年にクレメンス5世がアヴィニョンに居を定めて以来、1377年にグレゴリウス11世がローマに戻るまで、7代69年間にわたってローマ教皇庁がアヴィニョンに置かれた。これを古代オリエント時代の故事にちなみ、「教皇のバビロン捕囚」という。その後も1387年から1417年までローマとアヴィニョンに教皇が並立する「大分裂」と呼ばれる異常事態となった。
アヴィニョン橋(サン・ベネゼ橋)
童謡『アヴィニョンの橋の上で』で有名。
現在は洪水のため途中で寸断されている。
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教皇庁
新宮殿
造幣局があったモネー館
旧宮殿
礼拝堂
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