ポルトガル 6~8日目 クリストレイ、ペーナ宮殿、帰国
クリストレイ
4月25日橋を渡ったテージョ川左岸に1959年に建設された高さ110メートルの巨大なキリスト像。ブラジル、リオデジャネイロにあるキリスト像がモデル。
展望台
4月25日橋
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ペーナ宮殿
シントラにある1836年に建設された宮殿。廃墟になっていた修道院跡に女王マリア2世の夫君でのち国王フェルナンド2世(ドイツ、ザクセン出身)が建設させ、夏の離宮とした。
あいにく天気が下り坂、霧が出てくる。
これに乗車して高台まで
フェルナンド2世像
マリア2世とフェルナンド2世の肖像画
キッチンも豪華
霧がひどくなってくる
海神トリトンらしい
何の像か不明
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レストランで夕食
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リスボンのラウンジ
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本場のフランクフルトソーセージ、とてもおいしい。
フランクフルト~成田
1回目の機内食
2回目の機内食
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ポルトガルは小さな国だが、スペインとともに15世紀末に始まる「大航海時代」の先陣を切った国。アジアや新大陸などに多くの海外植民地を領有し、一時は強国だった。
日本にカステラ、金平糖、鉄砲などをもたらし、浅からぬ関係もある。
今回の旅行で残念だったのは、天気に恵まれなかったこと。曇天や雨天の日が多かった。ペーナ宮殿など、天気が良かったらさぞかし美しかったことだろう。
やはり2月は避けて、5~6月にすべきだったかもしれない。
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