ロシア ５～６日目 サンクトペテルブルク④ エルミタージュ美術館

エルミタージュ美術館 

エルミタージュ美術館は、啓蒙専制君主、ポーランド分割などで有名なロマノフ朝第8代皇帝エカチェリーナ２世が収集を始めた美術品を収めた美術館。小エルミタージュ、旧エルミタージュ、新エルミタージュ、エルミタージュ劇場、冬宮殿からなる。エルミタージュはフランス語で「世捨て人の部屋」の意味。世界三大美術館の一つ。

冬宮殿（本館）

大使の階段

ピョートル大帝の間

祖国戦争の画廊

パビリオンの間

孔雀時計

エカチェリーナ2世のために愛人がイギリスで作らせたゼンマイ仕掛けの自動時計。

ミケランジェロ『うずくまる少年』

ダ・ヴィンチ『ブノアの聖母』

ダ・ヴィンチ『リッタの聖母』

ラファエロ『コンスタビレの聖母』

ラファエロ『聖母子と髭のない聖ヨセフ』

ティツィアーノ『ダナエ』

ティツィアーノ『改悛するマグダラのマリア』

ヴァン・ダイク『自画像』

ルーベンス『大地と氷の結晶』

レンブラントの間

レンブラント『フローラに扮したサスキア』

レンブラント『ダナエ』

1985年に硫酸をかけられ、修復されたが傷跡が残っている。

レンブラント『放蕩息子の帰還』

新エルミタージュ（新館）

ゴッホ、ゴーギャン、ルノワール、セザンヌ、など印象派以降の作品が展示されている。

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レストランで夕食

サンクトペテルブルク～ソウル

ソウル～福岡

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ロシアは広大な国なのに、６日間で今回の旅行ではモスクワとサンクトペテルブルグを駆け足で回っただけ。ほかにも素晴らしい見どころがたくさんあるはず。次回に期待したい。なお、サンクトペテルブルク運河クルーズの写真は割愛させていただいた。