エジプト旅行 6日目 アレクサンドリア
アレクサンドリア
初めて列車で移動。
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ポンペイの柱
その名はローマの三頭政治の一人ポンペイウスにちなんだという説があるが定かではない。
292年にローマ皇帝ディオクレティアヌス帝への感謝の記念として建立された神殿付属図書館の柱の一つとされる。
高さは27m、かつては400本ほど柱があったそうだが残っているのは一本のみ。
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国立博物館
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昼食
好物のイカフライだったかな。
アレクサンドリアはアレクサンドロス大王(3世)が建設し、ヘレニズム時代プトレマイオス朝の首都として栄えた。
世界七不思議の一つ大灯台や学術研究所ムセイオン、大図書館でも有名。
プトレマイオス朝最後の女王クレオパトラ(7世)のゆかりの地でもある。
アレクサンドリアにはアレクサンドロス大王やクレオパトラ、アントニウスの墓があったとされるが、いまだに発見されてない。
歴史のロマンを感じさせられる。
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アレクサンドリアへは列車で移動したが、トイレが汚く、水も流れない。
この辺は観光立国としては改善してほしいものだ。
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