エジプト旅行 1~2日目 関空~カイロ~ルクソール、王家の谷、ハトシェプスト女王葬祭殿

関空~カイロ

エジプト航空でエジプトへ直行。


2回の機内食、イスラム教国のためアルコール類のサービスはなし。
ただし持ち込みはOKらしい。




カイロ~ルクソール



ルクソールのホテル(SONESTA ST. GEORGE)


2日目、翌朝のホテル



王家の谷
新王朝時代の国王の墳墓が造られてる。
全部で64の墓が発見された。
  


有名なツタンカーメンの墓の入り口
1922年イギリスの考古学者ハワード・カーターにより発見された。
墓の中から「黄金のマスク」など数々の副葬品が見つかった。
20世紀最大の考古学的発見と言われる。
              

ここから先は撮影はNG








王家の谷は、ナイル川西岸のルクソールにある荒涼とした荒れ地で、全部で新王国時代の64の王墓が発見されている。

樹木がないので日影が全くなく、とても暑かった。当日は50度前後はあったのではないだろうか。

一番有名なツタンカーメンなどの墓には入れたが、写真撮影はNGだった。こんなところによく多くの王墓を作ったものだ。金銀などの財宝が埋蔵されているため、ほとんどが盗掘されている。近くには、盗掘で先祖代々暮らしてきた盗掘者たちの村も存在する。

ハトシェプスト女王葬祭殿

ハトシェプスト女王は前15世紀半ば、新王国時代第18王朝第5代目のファラオで、古代エジプトでは唯一の女性ファラオ。
『出エジプト』『十戒』で有名なナイル川に捨てられたモーゼを育てた女性ではないかという伝説がある。
葬祭殿の保存状態がとてもよく、感心させられた。
1997年にイスラム原理主義過激派によるテロがあって、日本人を含む多くの観光客が犠牲になった。













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