アイルランド旅行6、7、8日目 帰国
6日目の夕食
7日目の早朝のホテル
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帰国
ベルファスト空港
空港のラウンジ
ベルファスト~ヒースロー
ヒースロー~成田
アイルランドは9月という時期のためか、ほとんどが曇天でカラッとした晴天はほとんどなかった。
気候はイギリスに似ているが、民族(ケルト系)、宗教(カトリック教)などが違うので要注意。長年イギリスの圧政下にあったので、アイルランド人はイギリスに好感を持っていない。
断崖絶壁の観光が二か所あり、高所恐怖症の私にとっては恐怖だった。
治安もよく、緑が豊かな国だなという印象を受けた。
個人的なことだが、大学の同窓生(男性)とツアーが一緒だった。旅行も終わりになってわかったが、もっと早く気がつけばよかった。なお、ツアーで同窓生と一緒になったのはマルタに続いて二人目。
最後に私が好きなアイルランド民謡Believe me, if all those endearing young charms、『春の日の花と輝く』(堀内敬三訳)を紹介。
1 春の日の花と輝く
うるわしき姿の
いつしかにあせてうつろう
世の冬は来るとも
わが心は変わる日なく
おん身をば慕いて
愛はなお緑いろ濃く
わが胸に生くべし
2 若き日の頬は清らに
わずらいの影なく
おん身今あでにうるわし
されどおもあせても
わが心は変わる日なく
おん身をば慕いて
ひまわりの陽をば恋うごと
とこしえに思わん
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