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イタリア8日間 1日目 関空~ヘルシンキ~ミラノ 2012年10月

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関空のラウンジ 関空~ヘルシンキ 初めてのフィンエアー 日本からヘルシンキは最短でヨーロッパへ行ける。 隣の席はフィンランドの彼氏に会いに行くという20歳代と思われる日本人美人だった。 彼氏がうらやましいとチラッと思った。 1回目の機内食 完全なフラットではない。 しかし足を延ばせるだけでずいぶん楽。 2回目の機内食 * ヘルシンキ~ミラノ * ミラノのホテル 調理器具がついているのは珍しい。  

シチリア・南イタリア 8~10日目 ガゼルタ~ローマ~帰国

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ガゼルタで昼食 *   ガゼルタ宮殿 18世紀半ばからナポリ王国国王カルロ7世がガゼルタに建設させたバロック様式の宮殿。18世紀に建設された宮殿では最大級。1999年の映画『スターウォーズ・エピソード1』、2002年の映画『スターウォーズ・エピソード2』でアミダラ女王の宮殿としてロケに使用された。また2006年の映画『ミッション・インポッシブル3』でもロケ地となった。 とにかく広大なので馬車を使うのが一番。 とても歩いてはいけない。 この階段は2009年の映画『天使と悪魔』でバチカンの階段として撮影で使用された。 * ローマのホテル * ローマ~フランクフルト 多分アルプス フランクフルト~関空 フランクフルトのラウンジ フランクフルトではこのソーセージが一番の楽しみ。 1回目の機内食 ルフトハンザのビジネスクラス機内食は失礼だが、ショボい気がする。 機内から見た日の出。 2回目の機内食 関空に到着。 感想としては、オフシーズンで旅行代金が安かったとはいえ、冬季のヨーロッパは面白味にかけた。 南欧のイタリアでも日の出、日没が早く、寒くて曇天が多かったので写真も今一つパッとしない。 やはりヨーロッパは5~7月がいいと実感した。 * 今回添乗員さんはアラサーの美人だった。 正規社員ではなく、派遣社員で厚生年金も健康保険もついていないそうだ。 このままでが将来が心配だとこぼしていた。 コロナで海外旅行専門の添乗員さんも仕事がなくなったことだろう。 いま彼女がどうしているのか気になる。 添乗員の仕事は大変だと思う。 ツァー客全員がお利口さんばかりならいいが、一人でもうるさいのがいると、とくにクレーマーがいると振り回される。 集合時間に遅れるなど勝手なことをする客にも困るし、図太い神経の持ち主で無ければ務まらないと思う。