ホテルの周辺と朝食 南欧とはいえ冬なので寒々とした光景 * ポンペイの手前で昼食 エビとイカのフライは好物 * ポンペイ 紀元79年のヴェスヴィオス火山の噴火により埋没し、長期間忘れ去られていたが、18世紀半ば再発見され、発掘が開始された。噴火の火砕流により約2万人の住民のうち、10パーセントの約2000人が犠牲になったとされる。 34年ぶりに訪れたが、当時の記憶はほとんどない。天気が曇天でいまいち。 ポンペイを埋没させた ヴェスヴィオス火山遠景 マリーナ門 この像はよく見る フォロ 犠牲者の石膏像 堆積した火山灰のなかの空洞に石膏を入れて造る。 フォロ浴場跡 パン焼き用のかまど 居酒屋のキッチン このカウンターで当時のポンペイ市民はお酒を飲んでいたのだろうか。 秘儀荘 儀式が行われている壁画(フレスコ画)が描かれているところからその名がつけられてる。 アナトリウム 花網装飾のある部屋 踊るサテュロス(右) 壁画で使用されている赤色はポンペイレッドと呼ばれる。 ディオニュソスの秘儀の間