ベネルクス三国 8日目 キンデルダイク、ハーグ
朝のホテルと朝食 * キンデルダイク 干拓地の排水のために建設されたオランダ最大の風車網。 お土産屋さん。 * ハーグ オランダ第3の都市。国際司法裁判所などが置かれ、 「平和と司法の街」とも呼ばれる 。 1899年、1907年に世界万国平和会議が開催された。 * マウリッツハウス美術館 1822に開館し、 世界に三十数点しかないフェルメール の作品のうち3点がここにある。 フェルメール作 『真珠の耳飾りの少女』 (『青いターバンの少女』) 絵が分からない自分にもこの絵の良さ、魅力はわかる。 かつては日本円で約1万円で取引をされたこともあったが、現在取引されるなら100億円以上の値が付くと言われる。 この少女のモデルは不明だが、何とも言えない魅力を感じる。 小説『 真珠の耳飾りの少女 』(1999年発表)をもとに2003年に同名の映画が作成され、話題となった。 主演は スカーレット・ヨハンソンで、まさにこの絵の少女のイメージ通りだった。 フェルメール作『ディアナとニンフたち』 フェルメール作『デルフトの眺望』 * パウルス・ポッテル作『雄牛』 レンブラント・ファン・レイン作 『 テュルプ博士の解剖学講義 』 レンブラント・ファン・レイン作『自画像』 ルーベンス作 『聖母被昇天』下絵 ロヒール・ファン・デル・ウェイデン作『キリスト哀悼』 クエンティン・マサイス作『聖母子』